お知らせ
2018-06-01 13:16:00
製品・サービス等のCO2削減量・排出量を算定します!
製品・サービス等のCO2削減量・排出量を算定します!
SDGs、ESG投資の拡大、パリ協定の採択を受け、持続可能な社会実現のためのひとつの取り組みとして、脱炭素化への動きが高まっています。国際社会では、あらゆる製品・サービスにおいてCO2をはじめとする温室効果ガスの把握が当たり前のこととなりつつあります。自社の製品やサービス等からどのくらいのCO2が発生しているかご存知ですか?
実施内容 |
LCAソフト及びデータベースを活用した製品・サービス等のCO2排出量算定と結果報告 (結果は算定実施報告書にまとめご報告致します) |
応募条件 |
国内に拠点のある企業、自治体、団体であること(企業規模、業種等は問いません) 算定に必要な、根拠となるデータを提供いただけること |
募集件数 | 残り10件程度 |
費用 | 2018年7月1日~2018年12月21日(募集件数に達した時点で募集を締め切る場合があります。) |
備考 |
※算定は簡易算定となりますので、部品点数が多い製品については算定ができない場合があります。 ※J-クレジット制度の活用支援を目的とした中部経済産業局の委託事業において(株)ウェイストボックスが実施します。 |
お申し込み方法 |
|
お問い合わせ先 |
株式会社ウェイストボックス Tel:052-265-5902 Fax:052-265-5903 E-mail:info@wastebox.net |
2016-05-27 18:17:00
◆G7伊勢志摩サミットに協力
G7伊勢志摩サミットのカーボン・オフセットに協力致しました
中部カーボン・オフセット推進ネットワークの事務局をつとめる株式会社ウェイストボックスでは、2016年5月26日、27日に三重県において開催されるG7伊勢志摩サミットのカーボン・オフセットへの取り組みとして100トンのクレジットを提供いたします。
この取り組みは、G7伊勢志摩サミット開催で発生するCO2(二酸化炭素)をオフセット(相殺)することを目的に、企業・自治体が協力の協力により、経済産業省、環境省、農林水産省が、外務省と連携して実施されているものです。
また、5月20日(金)に取り組み企業として、運営団体であるJ-クレジットのホームページ(https://japancredit.go.jp/summit/list.html ) に企業名が公表されました。
【クレジット提供量】
100t-CO2
【参考リンク】
経済産業省:G7伊勢志摩サミットのカーボン・オフセットを実施します!~カーボン・オフセットの協力企業等を募集します~(http://www.meti.go.jp/press/2016/04/20160426005/20160426005.html )
J-クレジット制度:G7伊勢志摩サミットのカーボン・オフセットへの 協力法人・自治体の募集について(https://japancredit.go.jp/summit/ )
J-クレジット制度:G7伊勢志摩サミットのカーボン・オフセットへの 協力法人・自治体一覧(https://japancredit.go.jp/summit/list.html )
2015-02-25 18:13:00
◆ちゅうぶカーボンオフセットEXPO報告
ちゅうぶカーボン・オフセットEXPO 2015が開催されました!
平成27年2月24日(火)、政府の温暖化対策における最新情報についての紹介や、中部地域におけるJ-VERクレジットの創出に取り組む団体、カーボン・オフセットに取り組む事業者による展示及びPRイベント「ちゅうぶカーボンオフセットEXPO 2015」がナディアパーク デザインホール(愛知県名古屋市)にて開催されました。
当日はラジオDJの磯谷祐介氏による司会進行のもと、国立環境研究所 地球環境研究センターの江守正多氏による基調講演、環境省 地球環境局 池田 成輝氏による「平成27年度環境省予算について」、カルビー株式会社 加藤孝一氏によるカーボン・オフセットに関する講演が行われました。
また、企業ビジネス最前線として、4つの企業に環境ビジネスに関する最新の活動を紹介していただきました。
そのほか、出展ブースでは、中部地区において、カーボン・オフセットやクレジットの創出、温暖化対策などを進めている企業・団体・自治体など36団体が出展しました。
開催の様子は以下のリンクから(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=yhqBVNoSJhg